学生がキャッシングするならどこがいい?
実は学生もキャッシングができます。
ただし条件はあります。
「20歳以上でアルバイトなどで収入を得ていること」
つまり、成人であることと、収入を得ていることというキャッシング申し込みの基本条件をクリアしていれば、学生でも対象になります。
ココは覚えておこう!
学生のキャッシングでは融資限度額が高く設定されることはありません。
10万円~20万円程度が設定される傾向にあります。
しかし、返済ができる金額を考えると十分すぎる融資になるでしょう。
総量規制の範囲になる
学生のキャッシングといえど、総量規制の範囲内での借入になることは当然のことです。
総量規制とは
個人が貸金業(消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠)からの借入総額は年収の3分の1までに制限される仕組み
年収としてアルバイト収入を考えたことはないでしょう。
学生である以上、収入を得ることがメインの生活ではないはずです。
学校があり、論文やレポートがあり、毎月同じ収入ではないでしょう。
直近3ヶ月程度の収入の平均で、年収を計算して申告します。
例えば、
1月の給与・・・13万円
2月の給与・・・12万円
3月の給与・・・11万円
この場合には月収12万円として計算していきます。
月収が12万円であれば年収が144万円です。
その3分の1は48万円になるため、この場合の総量規制の上限は48万円になります。
ただし、上限となる48万円をはじめてのキャッシングで借り入れができることは難しいでしょう。
学生であること、つまり、学業がメインになることを考えても
返済能力の範囲として10万円~20万円の融資限度額はやはり相場になっています。
すぐに返済ができるならプロミスの30日間無利息を有効活用!
プロミスには初めての借入翌日から適用の30日間無利息があります。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
無利息とは、金利が0%、つまり利息の支払いはなくこの期間内に返済ができるのであれば借りた金額だけの返済です。
安定した収入があれば学生でも申し込みができます。
学生にとってうれしいのは「カードレスも対応可能なキャッシングがある」ことです。
消費者金融のカードを持ち歩くことに不安を感じる、実際の利用者の非常に多い声です。
自分がキャッシングをしていることを人に知られることを不安に感じ、財布に入っているキャッシングカードが負担になる方も少なくありません。
プロミスにはWEB完結(※対象金融機関は200行以上あります。)があり、カードレスにも対応しているキャッシングができます。
借入は振込みキャッシング、返済は口座振替や銀行振込、インターネット返済です。
カードがないことに不便を感じれば後から自動契約機でカードの発行もできるので心配は要りません。
なぜ?審査に落ちる意外な理由
今、若年層のキャッシング審査落ちが増えています。
その理由はご存知でしょうか。
キャッシングに申し込みをするときには必ず審査が行われます。
ここで若者世代に多く見られる「審査落ちの理由」として債務実績のマイナス評価があります。
過去や現在の債務に「返済をしない可能性」を示唆する履歴が残されているということです。
これまでにキャッシングの経験がない、そう思われたかもしれません。
確かにお金を借りるというキャッシングは初めてかもしれませんが、実際には債務の履歴があることは少なくありません。
「携帯電話の契約」です。
携帯電話の支払いには、月々の通信料、通話料のほか、機種代金も分割で支払っているでしょう。
実はこれもまた、債務の一つに含まれています。
携帯電話料金の滞納、さらには長期滞納による強制解約。
これらがあると審査に通ることはありません。
これらの情報は個人信用情報機関に保有されており審査で明確にされています。
こちらで個人信用情報機関について詳しく説明をしております。