こどもの教育費用、小中高、どれだけかかる?
子供を育てている家庭、これから子供を迎える計画がある家庭にとって、
学校にはいくらかかるのか、気になるところでしょう。
幼稚園、小中高、いったいいくらかかる?
家庭での教育費用ではなく、幼稚園、そして義務教育の小学校、中学校、さらに高校ではどれほどの学習費用がかかるのでしょうか。
塾や習い事ではなく、「学校でかかる費用」にのみ焦点を当てたデータがあります。
学校養育費、学校給食費、学校外活動費、この3点でどれだけの費用がかかるのかを文部省が2年に一度調査しています。
公立と私立では大きくその違いが出てきます。
もし全て公立だったら、もし全て私立だったら。
親の都合で子供の希望を叶えることができないとしたらそれは子供にとってもあきらめきれることではないでしょう。
それだけの費用を用意しなければならない、
親になるとは大変なものです。
もちろん学校にかかる費用以外でも実に多くの用意が必要です。
特に4月。
進学だけではなく、進級にあたっても春には用意しなければならないものが多いものです。
新しいい教科書、ノート、筆記用具を用意したり、
学校指定の用具を新調したり。
毎年春には10万円程度の出費がかかる、というのは親であれば「あるある」ではないでしょうか。