2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
借金が生活を困窮させ、返済ができない状況に陥ったとき、選択肢は2つに分かれます。 借金の一本化、もしくは債務整理。 借金に苦しんでいる人はどのくらい? 株式会社日本信用機構(JICC)の統計によると、債務がある人口はこのようになっています。 JICCに…
小学校、中学校、高校、大学。 幼稚園や保育園とは違い、学校へ通うためにはさまざまな準備が必要になります。 初めての学校、それが小学校です。 子供はもちろんのこと、親も知らないことだらけというのはお金にかかわることでも同じことです。 ココは覚え…
学生でも利用可。 消費者金融はもちろんのこと、銀行カードローンでも「アルバイトをしている学生の借入先」は豊富にあります。 中でも学生ローンは「在学中の学生」を対象としたローンであり、学生の借入先として都内では主流となっています。 さて、今回は…
公式ホームページを見ればプロミスがどのような消費者金融なのかがよくわかります。 何度も問い合わせをしているので、詳しいところも十分知っています。 しかし、実際に利用をしている方にとってプロミスを選んでよかった点、悪かった点はどこにあるのでし…
返済が困難になっている、もしくは負担になっている。 そう感じている方は多いのではないでしょうか。 こちらで返済を見直すためには家計の見直しも必要とお伝えしました。 cardloan9.hateblo.jp この記事に対する質問を頂戴いたしましたので詳しく解説をし…
非常に深刻な相談でしたが、ありえないことではないようです。 大きな事故というほどではなく大事には至りませんでしたが、 金銭面では大きなダメージを受けたそうです。 自賠責保険だけで事故を起こした 車を売ることになり、遠くまで車を運転していきまし…
返済方式にはさまざまなものがあります。 ところがよく見かけるのは 「リボルビング方式にはご注意を」というもの。 ココは覚えておこう! リボルビング方式とは、「毎月の最低返済額を決める」ものです。 ただし、単純なリボルビング方式を採用しているロー…
誰にでも学ぶチャンスが平等に訪れる時代、 それはまだまだ先のことかもしれません。 2016年3月、阿部総理が返還不要の奨学金制度の検討を開始したことを発表しました。 cardloan9.hateblo.jp その背景には「返還できずに困窮する奨学金利用者が多い」という…
高校を卒業する、そこからの選択肢は大きく分かれます。 中学校を卒業したときとはまったく異なる状況になることは覚えている方も多いでしょう。 中学校から高校への進学率は現在97%を超えています。 まさに高度経済成長期とされる1954年から1973年まで、高…
自動車を購入するとき、多くの方がローンを組みます。 そのローンは本当に必要でしょうか。 自動車ディーラーが大きなシェアを確保 金融機関でも自動車ローンを用意しています。 しっかりと比較すれば低金利でローンを利用することができますが、 現在自動車…
近年、多くの弁護士事務所や司法書士の広告を目にすると感じませんか? テレビCMでも電車の中吊り広告でも、新聞の広告欄でもチラシでも、 さまざまな場面で見かけるようになりました。 広告の自由化 それまで弁護士や司法書士といえば、協会や団体が管理す…
親の借金に悩んでいる「子」は実は多いものです。 大きく分けると理由は二つ。 ①親が亡くなり借金が残った ②親の借金を代わりに返済することを請求される ココは覚えておこう! 債務、つまり借金において「親と子は別々の人間」です。 消費者金融から借り入…
子供を育てている家庭、これから子供を迎える計画がある家庭にとって、 学校にはいくらかかるのか、気になるところでしょう。 幼稚園、小中高、いったいいくらかかる? 家庭での教育費用ではなく、幼稚園、そして義務教育の小学校、中学校、さらに高校ではど…
正規の消費者金融であること、それが消費者金融選びの第一歩です。 もちろん大手消費者金融として誰しもが知っている消費者金融でれば心配はありませんが、 すでに利用をしている場合、その消費者金融が正規のものかどうか確認する手段はあります。 ココは覚…
貸金業者の数は実に多く、消費者金融の割合もまた高くなっています。 大手消費者金融、中小消費者金融、これらの正規消費者金融のほかに 闇金などの悪質業者もあります。 なぜ、大手消費者金融を選ぶことが必要なのか。 それをデータでみていきましょう。 コ…
消費者金融の金利は実際にはどの程度の金利が適用されるのでしょうか。 実は金融庁が公開している業態別貸付金利があります。 ココは覚えておこう! 消費者金融を利用するときには「上限金利が適用されるもの」として計画をしなくてはなりません。 金融庁発…
消費者金融を含む貸金業者の数は「多い」とはいっても年々減少しています。 一方で悪質な闇金業者は減少することはありません。 貸金業として登録していない悪質な業者のため、その全体数を把握することはできないものの、 手をかえ品をかえ、根絶することは…