大手消費者金融がどれほど安全なのか、データで見る!
貸金業者の数は実に多く、消費者金融の割合もまた高くなっています。
大手消費者金融、中小消費者金融、これらの正規消費者金融のほかに
闇金などの悪質業者もあります。
なぜ、大手消費者金融を選ぶことが必要なのか。
それをデータでみていきましょう。
ココは覚えておこう!
大手消費者金融とは貸付残高が500億円を超す業者です。
中でも最大手となるのは5000億円以上の貸付残高があるプロミス、アコム。
またインターネット専業の消費者金融であるモビットもまた大手の一つに数えられるようになりました。
450社近くある消費者金融のうち、500億円の貸付残高を超す大手はわずかに6社。
こちらで大手について詳しく解説をしています。
大手消費者金融を選ぶ理由は、「安心」に尽きます。
もちろんその他にもさまざまな「大手を選ぶ理由」があります。
■サービスが充実している
→24時間振込キャッシング対応
→利用できるATMが圧倒的に多い
→返済方法が豊富
→来店不要
→ネット上だけで完結ができる
挙げればきりがないほどに多くの「充実」があります。
しかし、それ以上に大きな理由が「安心」です。
安心できる消費者金融であること、それを目で見ることができます。
金融庁公開!行政処分された貸金業者
金融庁では貸金業者の行政処分件数を毎年公開しています。
貸金業法が改正されたのは2010年、つまり平成22年です。
このときを境に、私たちには安全に消費者金融の利用ができるようになりました。
貸金業法の改正とは
出資法の金利引き下げと、利息制限法違反に対する罰則を明確にしたこと。
そして総量規制が施行されたことが大きな変化でもあります。
この、平成22年に貸金業者に大きな変化があったことを念頭にグラフを見てみましょう。
財務局登録貸金業者とは都道府県にまたがって営業をしている、つまり中堅~大手の消費者金融です。
都道府県登録貸金業者とは一つの都道府県の中で営業をしている小規模消費者金融です。
もともと行政処分の少なかった大手消費者金融ではありますが、
大手消費者金融の数が少ないことから考えても決して少ないとはいえない割合だったのが平成20年。
しかし改正貸金業法施行後には行政処分対象の数は激減し、平成24年度からは0件となっています。
一方で小規模消費者金融はどうでしょうか。
未だに行政処分を受けている業者があることがわかります。
貸金業法が改正されてもなお、業務停止処分を受けたり、登録取り消しとなる業者もあるという事実です。
大手消費者金融を選ぶのは安全から
インターネットを使って私たちは情報を収集できる時代になりました。
その中で正確な情報を見つけることは難しいことではありません。
正しい知識があれば、難しくはないということです。
大手消費者金融を選ぶ理由、それはサービスの充実だけではないことがお分かりいただけたでしょう。
プロミスについて詳しくはこちら
アコムについて詳しくはこちら