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2016-01-01から1年間の記事一覧

リボルビング方式にご注意をって本当?

返済方式にはさまざまなものがあります。 ところがよく見かけるのは 「リボルビング方式にはご注意を」というもの。 ココは覚えておこう! リボルビング方式とは、「毎月の最低返済額を決める」ものです。 ただし、単純なリボルビング方式を採用しているロー…

卒業後の大きな負担、奨学金の返還状況は

誰にでも学ぶチャンスが平等に訪れる時代、 それはまだまだ先のことかもしれません。 2016年3月、阿部総理が返還不要の奨学金制度の検討を開始したことを発表しました。 cardloan9.hateblo.jp その背景には「返還できずに困窮する奨学金利用者が多い」という…

大学生活にはいくらかかる?大学生の収支事情は

高校を卒業する、そこからの選択肢は大きく分かれます。 中学校を卒業したときとはまったく異なる状況になることは覚えている方も多いでしょう。 中学校から高校への進学率は現在97%を超えています。 まさに高度経済成長期とされる1954年から1973年まで、高…

若いほどに陥りがち。車はローンが基本?

自動車を購入するとき、多くの方がローンを組みます。 そのローンは本当に必要でしょうか。 自動車ディーラーが大きなシェアを確保 金融機関でも自動車ローンを用意しています。 しっかりと比較すれば低金利でローンを利用することができますが、 現在自動車…

その弁護士、本当に安全ですか?

近年、多くの弁護士事務所や司法書士の広告を目にすると感じませんか? テレビCMでも電車の中吊り広告でも、新聞の広告欄でもチラシでも、 さまざまな場面で見かけるようになりました。 広告の自由化 それまで弁護士や司法書士といえば、協会や団体が管理す…

親の借金は子の借金?代わりに返済が必要になるの?

親の借金に悩んでいる「子」は実は多いものです。 大きく分けると理由は二つ。 ①親が亡くなり借金が残った ②親の借金を代わりに返済することを請求される ココは覚えておこう! 債務、つまり借金において「親と子は別々の人間」です。 消費者金融から借り入…

こどもの教育費用、小中高、どれだけかかる?

子供を育てている家庭、これから子供を迎える計画がある家庭にとって、 学校にはいくらかかるのか、気になるところでしょう。 幼稚園、小中高、いったいいくらかかる? 家庭での教育費用ではなく、幼稚園、そして義務教育の小学校、中学校、さらに高校ではど…

本当の貸金業者か確認するには?

正規の消費者金融であること、それが消費者金融選びの第一歩です。 もちろん大手消費者金融として誰しもが知っている消費者金融でれば心配はありませんが、 すでに利用をしている場合、その消費者金融が正規のものかどうか確認する手段はあります。 ココは覚…

大手消費者金融がどれほど安全なのか、データで見る!

貸金業者の数は実に多く、消費者金融の割合もまた高くなっています。 大手消費者金融、中小消費者金融、これらの正規消費者金融のほかに 闇金などの悪質業者もあります。 なぜ、大手消費者金融を選ぶことが必要なのか。 それをデータでみていきましょう。 コ…

消費者金融の平均金利を公開!見えてきた最大手

消費者金融の金利は実際にはどの程度の金利が適用されるのでしょうか。 実は金融庁が公開している業態別貸付金利があります。 ココは覚えておこう! 消費者金融を利用するときには「上限金利が適用されるもの」として計画をしなくてはなりません。 金融庁発…

減少する貸金業、その背景にあるものは

消費者金融を含む貸金業者の数は「多い」とはいっても年々減少しています。 一方で悪質な闇金業者は減少することはありません。 貸金業として登録していない悪質な業者のため、その全体数を把握することはできないものの、 手をかえ品をかえ、根絶することは…

審査時間「最短」30分ってどういうこと?

消費者金融や銀行カードローンでは申し込みをすると必ず審査が行われます。 審査結果を早く知りたい、即日融資を希望する。 人によってそれぞれの希望はあるとしても、審査時間が長いほうが良いという方は少ないでしょう。 ココは覚えておこう! 審査は人の…

奨学金が返済不要に?

2016年3月29日、安部総理が2016年度予算の成立を受けて記者会見を行いました。 本当に厳しい状況にある子供たちには、返還不要の給付型支援で手を差し伸べる つまり給付型奨学金の創設を考えていることを表明しました。 毎月決まった返済額 現在は年収にかか…

相談「転職が決まっているのですがキャッシングはできますか」

キャッシングの解説をしているとさまざまな相談を受けることがあります。 4月、そして1ヶ月置いた5月は転職が多い時期でもあります。 転職することが決まっています、キャッシングはできますか 転職が決まっています。内定ももらっています。 4月から新しい…

妻が考える控除のための「○○円の壁」とは

パートで働いている方では特に103万円を超えない働き方をしたいと考えている方も少なくありません。 その理由は控除、税金を抑えるための方法です。 ココは覚えておこう! 所得がそのまま税金の対象になるわけではありません。 所得-所得控除、ここに税率を…

年齢別平均年収はどのくらい?本当に貯蓄はあるの?

毎年のように平均貯蓄額がメディアで紹介されています。 世帯の平均貯蓄額は1,300万円とも言われている時代ですが、果たして本当にそれほどの貯蓄ができるほど収入があるのでしょうか。 ココは覚えておこう! 平均給与が300万円を超す、とはいわれているもの…

体験談「金利の比較なんてたいしたことないと思っていました」

キャッシングについて解説をしているとさまざまな体験談を聞くことがあります。 実際の体験談を元に、何が危険であり、何が良かったのかをみることもできます。 金利の比較をしてから申し込みをするべきでした もう、完済はしていますが返済には長く5年ほど…

信用情報の照会は最初だけではない!途上与信とは

個人信用情報機関ではさまざまな情報を保有しています。 カードローンやクレジットカードの申し込みの際には審査が行われますが、 この審査では「他社からの借り入れ状況」や「これまでの債務実績」を確認するために個人信用情報機関への照会が行われていま…

保証人?連帯保証人?安易に引き受けてはならないその理由がある

現在の消費者金融、銀行カードローンは「担保・保証人不要」となっているのはもはや常識です。 しかし一部ではありますが保証人が必要になる貸金業者もあります。 もし、あなたが「保証人になってくれ」と頼まれたら引き受けますか? ココは覚えておこう! …

相談「返済した額が返済に充てられていない気がする」解決済み

キャッシングの解説をしているとさまざまな相談を受けることがあります。 その中の一つ、今回はぜひ多くの方にも注意していただきたいと感じたため紹介します。 返済額が返済に充てられていない気がする 1社からキャッシングをしており融資限度額いっぱいま…

学生ローンの「自由返済」は危険な返済

返済方式というのをご存知でしょうか。 返済方法、とはまったく違ったものです。 この返済方式がなんであるのかを知っていなければ大きな失敗をすることになりかねません。 ココは覚えておこう! 返済方法とは ATMや口座引落、銀行振込など返済をするための…

実例「地方から上京しお金の感覚がわからなくなりました」都道府県ごとに給与額は違う?

キャッシングの解説をしていると相談を受けることがあります。 今回は相談ではなく、実際の体験談としてお話しいただいたことです。 多くの方に経験がある、そう感じましたので今回はその原因を探りながら解説をしてまいります。 金銭感覚が狂ってしまった …

消費者金融や銀行で店舗なし型が増えている理由は?

銀行には統一金融機関コードがあります。 いわゆる銀行コードです。 日本銀行が0000となっており、都市銀行や地方銀行などにも金融機関コードが決められています。 その統一金融機関コードの中に「新たな形態の銀行」があります。 ココは覚えておこう! 新た…

母子家庭はお金が不足しがち!?手当てはもらっていますか?

昔には確かに母子家庭は珍しいものでした。 クラスの中に一家庭あるかないか、そのくらいのものだったという記憶があるでしょう。 お金が不足しがち、イメージはありますがいったい母子家庭はどのようになっているのでしょうか。 ココは覚えておこう! 現在…

事業主は必ず確認!雇用関係の助成金とは

個人事業主にとって資金繰りは最も大きな問題であり課題でもあります。 実にさまざまな助成金がありますが、「融資」を検討する前に助成金の利用が適正に行えているのかを確認しましょう。 ココは覚えておこう! 個人事業主が従業員を雇う際に受けられる助成…

キャッシングを利用するその理由は?統計から見るキャッシング事情

株式会社日本統計センターが調査結果を公開しています。 貸金業利用者に関する調査です。 統計からみる利用目的 ここに消費者金融を3年以内に利用した方356人に対する調査結果があります。 見えてくるさまざまな傾向があります。 ポイント1 生活費のための借…

レディースキャッシングは通常キャッシングと「何」が違う?

キャッシングの利用者は圧倒的に男性が多い、その事実があります。 無利息期間や24時間対応の振込キャッシングなどサービス競争が激しくなる中、 消費者金融が新たに獲得したいターゲットは 全体の3割しか利用者のいない女性です。 こちらで男性のキャッシン…

男女で違うキャッシングの割合は収入に比例していた?

消費者金融や銀行など、カードローンを利用してキャッシングをしている方は実は非常に多いものです。 現在のキャッシング人口は1,300万人。 日本の人口が1億3千万人ですが、単純計算で10人に1人がキャッシングをしていることになります。 ただし、キャッシン…

相談「突然の給与削減、今月末のお金が不足します」

キャッシングの解説をしているとさまざまな相談を受けることがあります。 今回は急な給与削減により予定が立たなくなりキャッシングを検討したいという方からの相談でした。 給与削減で今月末の支払いが不足する 小規模の個人事業主の下で働いています。 朝…

相談「突然解雇を告げられた」

キャッシングの解説をしていると相談を受けることがあります。 リストラという言葉も薄れ始めてきた昨今で、未だに突然の解雇通告はあります。 今回には解雇通告を受けてしまった方からの相談です。 突然の解雇通告 先日、これまで勤めてきた会社から突然に…